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中国訪問で活用したいBaidu Map(百度地図)を徹底解説!

Baiduは世界でもGoogleに次ぐ第2位の検索エンジンです。

今回は、Baiduが提供する地図サービス「Baidu Map(百度地図)」について使い方やメリットを徹底解説していきます。

中国訪問の際には、必ずと言っていいほど使いたいサービスなので、是非参考にしてみてください。

Baidu Map(百度地図)とは?

https://map.baidu.com/内キャプチャ

Baiduといえば、中国版のGoogleとして、中国で主要に使われている検索エンジンです。Baiduは様々なサービスを提供しておりますが、その中の1つがBaidu Map(百度地図)という地図検索です。WEB版と、スマホアプリ版があるので、スマホで使うことができます。

アプリは各Storeでダウンロードできます。

iOS版

Android版

Baidu Map(百度地図)の利用者数

Baidu Map(百度地図)は中国における地図サービスで1位、モバイルで70%のシェアを誇ります。また、MAU(月間アクティブユーザー)は2.9億人以上にのぼります。ユーザー1人あたりの週間アプリ起動数は平均約12回もあり、毎日使用されている地図アプリです。

Baidu Map(百度地図)を使うメリット

1.ホテルや飲食店などの情報が詳細

中国国内で検索をかけたとき、GoogleMapとの最大の違いは、情報量です。

GoogleMapでは、「ホテル」と検索しても一部の高級ホテルしか表示されませんが、Baidu Map(百度地図)では、ゲストハウスや安いホテルも見つけることができます。

「北京 旅館」と検索するだけでかなりの数、検索結果が表示されます。グレードも様々で、数千円代~1万、2万ほどの宿も表示されます。「旅館」で検索しても出てきますが、中国語で検索すると良いでしょう。

▼ホテル・宿を表す中国語

「酒店」:特徴グレードが高いホテル

「宾馆」:「酒店」が5つ星だとすると「宾馆」は3~4つ星のグレード

「旅馆・招待所」:民宿などもある。比較的安価

▼レストランを表す中国語

「饭馆・餐馆」:カジュアルなお店

「饭店」:少しリッチなお店

「餐厅」:高層ビルの上にあるような高級店。記念日などに使われる

▼駅を表す中国語

「车站」:北京駅であれば、北京车站

2.表示速度が早い

Baidu Map(百度地図)は、中国国内であればGoogleよりも表示が早いようです。またGoogleMapだとズレて表示されたり、場所によっては、情報が古いこともあるようです。

また、過去表示した場所を再度表示しようとすると、Baidu Map(百度地図)では、一度使用した地図情報をデータ保存しているようで、素早く表示することが出来ます。

3.中国のアクセス制限に引っかからない

中国では、金盾(グレート・ファイアウォール)というインターネット規制があるため、Google等のサービスが利用できない環境がほとんどです。Googleは、中国のホテルや空港のWifiではアクセス出来ないため、いざという時に使えません。その点、Baidu Map(百度地図)は中国企業のサービスでアクセス制限がかかりませんので、中国国内では重宝します。

便利な機能

乗換案内

Baidu Mapでは、移動の際の乗換案内も詳細に表示してくれます。

「公交」を選択し、「起点」と「終点」をピンで選択すれば、公共機関を使った移動手段を検索表示してくれます。また、現在地から、地図上で視覚的にピンを立てるだけで目的地を選択できるので、駅名が分からない場合や、ド忘れした場合でも検索することが可能です。

城市探索

「城市探索」を利用すると、検索した都市の現在の気温やおすすめの飲食店、観光地、病院や銀行、ショッピングモール等の施設を検索できるようになっています。日本人でもアイコンを見れば、どういう施設を検索できるかの予測が立つので、中国語が堪能ではない場合は普通に検索するよりも「城市探索」を利用すると便利です。一画面だけでも多数の情報が閲覧できますが、三点リーダーの「全部」をタップすれば、より多くの施設を表示できます。

「地铁」と検索すると路線図が表示

中国語で「地下鉄」を意味する「地铁」と検索すると、地下鉄の路線図が表示されます。その中で行先を検索することも可能です。

「智能旅游」

「智能旅游」は検索している地域のお勧めの観光スポットを表示してくれる機能です。

観光地を検索するだけでなく、観光地内の経路やスポット情報、お店の情報を表示してくれる機能までそろっています。下部のバーをタップすれば、トイレの場所や売店を瞬時に確認することができます。

旅行やはじめていくスポットでは、かなり重宝しそうな機能です。

まとめ

今回は中国版のGoogleMap、Baidu Map(百度地図)を紹介いたしました。

「中国で利用できる地図アプリ」という概念が覆ったのではないでしょうか。Baidu MapはGoogleMapよりも便利で充実した機能を備えており、利用者によっては活用シーンが沢山あるように思います。また、中国人が観光地に行く際、利用していると考えると、訪日中国人向けにBaidu Mapへ情報を掲載するのも効果的でしょう。

■参考

Trip by myself 中国旅行では百度(バイドゥ)地図が便利でおすすめ!活用方法を解説

Chaimemo(チャイメモ) 「Google Map」 の中国語版、「百度地図」の徹底解析

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