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【2019年】日本人でも使える!アリペイ(Alipay/支付宝)登録方法

2017年の時点で中国でのモバイル決済金額が約3250兆円にのぼったという結果が出ました。
その中でも一番使われているのが、アリババが提供する大手決済サービス「アリペイ(Alipay/支付宝)」です。中国人観光客が使っているというイメージの強いアリペイ(Alipay/支付宝)ですが、日本人も利用することができます。

日本人がアリペイを利用するにはどのように登録し、利用すればいいのでしょうか?

この記事では日本人がアリペイ(Alipay/支付宝)を利用するための方法を解説しています。

日本でも訪日観光客向けに様々な実店舗でも導入する動きがみられます。残念ながら日本人は日本でアリペイ(Alipay/支付宝)を利用することはできませんが、中国に行った時や中国のECサイトを利用するにはとても便利な決済方法ですので、ぜひアリペイ(Alipay/支付宝)を使ってみましょう。

アリペイ(Alipay/支付宝)とは?

アリペイ(Alipay/支付宝)とは、中国のネット販売で有名なグループが提供しているアプリ決済サービスです。

2017年の第一四半期では、モバイルを使った決済業界で54%のシェアを誇るほど、世界最大規模になっています。

世界では450を超える金融会社と提携しており、日本では4万店以上で利用することが可能です。

アリペイ(Alipay/支付宝)は現金だけでなく、クレジットカードや銀行と連動してもチャージをすることができます。アリペイ(Alipay/支付宝)を利用している観光客は簡単にチャージすることができるので、現金を持ち運ぶ必要がありません。

そのため、盗難されたときのことを考え、宿泊先にまとまったお金やカードを置いて、少しの現金とスマホを持ち歩くだけで多少の買い物ができるのです。

スマホの紛失に細心の注意を払う必要はありますが、スマホ1つでさまざまな買い物ができるので、アリペイ(Alipay/支付宝)のユーザーが増えており、それに伴い導入する実店舗も増えている傾向があります。

アリペイ (Alipay/支付宝) の開設のしかた

ここでは日本人がアリペイ(Alipay/支付宝)の開設をするにはどうしたら良いか紹介します。

アリペイ(Alipay/支付宝)開設までの手順は以下の通りです。

  1. アプリをダウンロード
  2. 初期サインアップ
  3. 実名認証
  4. クレジットカード登録
  5. ID情報登録

誰でも簡単に開設することができるので、興味のある人は試しにダウンロードしてみてください。

アプリをダウンロード

まずはアリペイ(Alipay/支付宝)を利用するために、アプリをダウンロードする必要があります。

App StoreかGoogle Playからダウンロードしましょう。
ダウンロードができたら、起動してください。

初期サインアップ

起動したら、初期サインアップを行います。
セットアップは以下の通りに行ってください。

  1. 携帯電話番号(先頭の0は入力しない)を入力しサインアップ
  2. プライバシーポリシー画面が出たら「同意」をタップ
  3. スマホに送られてきた4桁のSMS認証コードを入力
  4. ログインパスワードを設定

以下のような画面になれば、初期サインアップは終了です。

実名認証

続いて個人情報を登録して、実名認証を行います。

以下の通りに実名認証を行ってください。

  1. 画面右下の「Me」へ進み「実名認証」をタップ
  2. 個人情報(国・氏名・パスポート番号)を入力

個人情報の登録が終了すると、クレジットカード登録に移ります。

クレジットカード登録

クレジットカードの登録は以下の手順で行いましょう。

  1. 「Me」から「Bank Cards」をタップ
  2. 「+Add cards」→「Add Bank Card」で国際クレジットカードの番号を入力
  3. カード情報(氏名・有効期限・セキュリティコード・メールアドレス・住所)を入力

※クレジットカード会社によっては登録できない場合もある。現在はVISAのみの登録となっているようです

  1. 支払パスワードを設定

「添加成功」という文字が表示されれば、クレジットカードの登録は終了です。

「Bank Cards」をタップして、クレジットカード情報が登録されているか確認しておきましょう。

ID情報登録

最後にID情報を登録したら、アリペイ(Alipay/支付宝)が利用可能になります。

ID情報の登録は以下の通りに行いましょう。

  1. 「Complete ID info」の画面が出たら、パスポート情報を入力
  2. 「ID Info. Completed」が出たらお金の受け渡しが可能

アリペイ(Alipay/支付宝)の初回利用時に「Complete ID Info」でパスポート情報の登録を求められるので、指示にしたがってパスポートの情報を登録してください。

以上で、アリペイ(Alipay/支付宝)の開設は終了です。

アリペイ (Alipay/支付宝) での支払い方法

ここではアリペイ(Alipay/支付宝)の使い方を紹介します。

  • QRコードをスキャンして払う
  • QRコードをスキャンされて払う
  • QRコードでお金を受ける
  • QRコードで個人間送金をする

アリペイ(Alipay/支付宝)ではQRコードを利用して支払いを行ったり、ユーザー同士でお金の送金をしたりできるので、使い方を把握しておきましょう。

QRコードをスキャンして払う

店側が用意しているQRコードを自分でスキャンして、支払い金額を入力して支払う方法です。

「Home」画面から「Scan」をタップすると、QRコードをスキャンする画面に移るので、店が提示したQRコードをスキャンしましょう。

QRコードをスキャンして支払い金額を入力する時は店員に見せながら行ってください。

店舗はQRコードを用意するだけで良いので、非常に安価でスピーディーにレジ対応を済ますことができます。

QRコードをスキャンしてもらい支払い

ユーザー自らQRコードをスキャンするのではなく、支払い時にスマホのQRコードを店員に提示し、レジのバーコードリーダーで読み込んでもらう支払い方法もあります。

「Home」画面から「Pay」をタップして、自分のQRコードを店員にスキャンしてもらいましょう。

支払い時は自分でQRコードをスキャンするよりも、店員にスキャンしてもらう方法の方が一般的です。

QRコードでお金を受け取る

他のユーザーからお金を受け取る方法を紹介します。

「home」画面から「Collect」をタップして、自分のQRコードを出してください。

送金する人にそのQRコードをスキャンしてもらうと、お金を受け取ることができます。

チャットで個人間送金をする

チャットで個人間送金をする場合は、チャット画面から操作します。

チャット画面の「Transfer」をタップすると、お金のやり取りが可能です。

ただし、友人リストに追加されている相手としかチャット内でのお金のやり取りはできません。

日本人がアリペイ (Alipay/支付宝) にチャージする方法

現金の手渡し

アナログですが、現金からチャージする方法です。信頼できる友人や同僚などがいれば、チャージしたい額の元や円を渡し、自分のアリペイアカウントに送金してもらう方法です。

チャージ代行業者からチャージ

現在、残念ながらアリペイ(Alipay/支付宝)ではクレジットカードから直接チャージすることはできません。そのため、日本にいながらクレジットカードでチャージをするには、チャージ代行サービスを利用するしかありません。 例として、Vpayfastというサービスがあります。

中国の銀行口座へ送金

中国にアリペイ(Alipay/支付宝)へ紐づけた銀行口座がある場合、その銀口座へ日本の金融機関や送金サービス会社から送金する方法です。様々な送金サービスがありますが、サービスによって両替レートと手数料が異なるので、自分に合ったサービスを選ぶ方がよいでしょう。

日本の主要QR決済サービスとアリペイ (Alipay/支付宝) の違い

アリペイ(Alipay/支付宝)は日本の主要QR決済サービスと違って使える条件があります。

アリペイ(Alipay/支付宝)を使用するには、中国の銀行口座を持っていなければなりません。

また、日本人が使用する場合は、身分証明書としてパスポートと連動させる必要があります。

日本の主要QR決済サービスはアプリをダウンロードすれば誰でも簡単に利用することができますが、アリペイ(Alipay/支付宝)を使うには少し面倒臭さを感じる人もいるかもしれません。

実店舗がアリペイ (Alipay/支付宝) を導入する意義とは?

実店舗がアリペイ(Alipay/支付宝)を導入する狙いは、インバウンド消費の活性化でしょう。

コンビニや家電量販店で中国人がアリペイを使用する傾向が高く、アリペイ(Alipay/支付宝)を運営しているアントフィナンシャルによると、日本での中国人のアリペイ消費額の多さは、香港、タイ、韓国に次いで4番目とのことです。

中国人観光客の中には、アリペイ(Alipay/支付宝)が使える店を探すことから始める人もいるので、アリペイ(Alipay/支付宝)を導入しているかどうかで中国人観光客の動向も変わってくるでしょう。

例えば、コンビニでは集客が売上に直結するので、外国人の消費者を増やすためにアリペイ(Alipay/支付宝)を導入しています。

また、アリペイ(Alipay/支付宝)が使えるタクシーも目にするようになりました。現金やICカードが一般的な支払い方法でしたが、QRコード決済が使えるようになり、手元に現金が無くても気軽にタクシーを使えるようになっています。ただし、全てのタクシーで使用できるわけではなく、QRコード決済に対応できない運転手も多いようです。

まだアリペイ(Alipay/支付宝)は日本では浸透していませんが、アリペイ(Alipay/支付宝)を利用している中国人観光客の購買意欲を上げるために、今後QRコード決済を導入する実店舗が増えるのは当然の流れかもしれませんね。

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注意点

アリペイ(Alipay/支付宝)は便利な分、利用するときに注意が必要です。

中国銀行の口座と連動することで簡単にチャージが可能ですが、使い方さえ知っていれば誰でも行えるので、携帯電話が盗難されてしまえば悪用されることがあります。

気づいていない間に口座の預金額が減ることも考えられるので、悪用されないようにパスワードを設定しておき、すぐに停止できるように対策しておきましょう。

また、コンビニやドラッグストアなど日本国内で中国人向けに展開している アリペイ(Alipay/支付宝) は、中国の身分証で登録した アリペイ(Alipay/支付宝) アカウントでなければ利用することができません。日本人のアカウントでは利用することができないので注意しましょう。

まとめ

アリペイ(Alipay/支付宝)は中国人観光客を中心に利用者が増えています。

コンビニやタクシー、公共料金の支払いなど利便性は上がっているので、利用できるように開設しておくと便利かもしれません。

簡単に開設することができるので、今回紹介した開設方法とQRコードの使い方を参考にして利用してみてください。

ただし、悪用されないように注意をする必要があるので、セキュリティ面ではしっかり対策しておきましょう。

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