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【保存版】中国の物価事情 日本と比べて高い?安い?

中国の物価が安いのは過去の話かも!?

急激に経済成長している中国ですが、実際の物価はどうなのでしょうか?

これから中国に移住する人や旅行する人の中には、生活費や物価が気になっている人も多いかもしれません。

中国の物価についてまとめてみましたので、中国を中心に活動する人は必見です。

中国の物価

中国の物価は日本と比べてどうなのでしょうか。

中国の通貨は元で、1元=約16円ほど。

最新のレートを調べてみると、 1元=15.10円 でした。 (2019/9/26時点)

全体的な物価を比べると、中国の方が日本よりも安いと言えます。

特にバスや電車など公共交通機関の運賃や飲料において、非常にお得に利用することが可能です。

しかし、全てのものが日本より安いというわけではなく、中国国内でも地域やモノによって日本より割高に感じる場合もあります。

特に食事に関して地域差が顕著に表れ、同じモノでも店構えによって料金に差があることは把握しておくべきでしょう。

大衆食堂では日本よりお得に食べられるモノはありますが、日本にも展開されているチェーン店であれば、さほど値段に差がないこともあるからです。

ちなみに、地域や店構えで料金に差があることは、中国に限らず日本にも同じことが言えるでしょう。

パン1つにしても、コンビニで買うパンと専門店で買うパンでは料金が違いますよね。

そのため、中国ではパンが○○円であるといった物価の決めつけはしない方が良いでしょう。

日本の物価と比べるのも良いですが、中国国内でどこに行けば安く買い物できるのかを考えた方が良いのではないでしょうか。

具体的な費用は?

中国の物価が安いといっても、どのくらい安いのか気になっている人もいますよね。

そこで、ここでは具体的に何がどのくらいお金がかかるのか、いくつかピックアップして紹介していきます。

生活関連

一般的に生活にかかる費用は中国の方が安いです。

日本より安いモノを表にまとめてみました。

■参考

エイビーロード 中国との物価を比較

 https://www.ab-road.net/article/prices/page04.html

※価格は2019年2月時点の為替で計算。中国 1CNY=16.3円。

※公共交通機関は初乗り料金

※タバコの銘柄は南京

生活に必要なモノは全体的に日本より安く購入することができます。

公共交通機関ではバスが一番安く利用できるので、移動手段はバスがおすすめです。

また、タバコを安く手に入れることができるので、喫煙者にとってありがたいかもしれません。

そして、何よりビールの安さに驚いた人は多いのではないでしょうか。

まさかミネラルウォーターよりも安いとは思わなかったでしょうね。

一方で、日本とそこまで料金が変わらないものもありました。

先ほど紹介したように、チェーン展開されているハンバーガーは多少安く買えるものの、お得に感じるほどではありません。

また、トイレットペーパーのように元々の販売価格が安いものに関しては、安くなるといっても僅かな差になるのは当然ですね。

光熱費・食費

中国で暮らす人の中には光熱費や食費が気になっている人もいるでしょう。

地域によって異なりますが、約100平米のマンションで家族が暮らした時の1カ月の光熱費(電気代、水道代、ガス代)は5,000円弱が一般的です。

電気代は約6円/ KWH、水道代が約22円/立方メートルが平均で、1カ月5,000円の出費で済むため、いかに安いか明白でしょう。

食費に関しても、野菜や肉、果物などの食材を庶民の市場で購入すれば、都市部に住んでいても家族分の食費を1日1,000円ぐらいで抑えることができます。

いずれにしても、中国に滞在する間は日本にいるより出費を抑えることは可能でしょう。

観光関連

中国に観光で訪れる人は、宿泊費や食事、お土産にどのくらいお金がかかるのか気になりますよね。

それぞれ紹介していきます。

宿泊費

宿泊費に関しては、日本のサービスが高いこともあり、やや安い印象があります。

大都市のホテルでも10,000円出せば高級なホテルに宿泊できますし、5,000円くらいで三ツ星ホテルが利用可能です。

エコノミーホテルが増加しているので、宿泊費で頭を悩ませることは少ないでしょう。

食事

レストランなどで食事をする場合は、どこを利用するかで料金が変わります。

地方の庶民が利用するような店構えであれば、日本より低い予算で食事することができますが、観光客向けや大都市の飲食店であれば、1人1,000円で食事を済ますことは難しいです。

予め予算を決めておき、予算に合わせてレストランを選ぶ方が良いでしょう。

お土産

お土産は市場とデパートでは10倍近い差があるモノもあるので、どこで買うかが重要です。

デパートの方が安全ではありますが、価格を抑えたいという人は市場で値段交渉をしながら買い物を楽しんだ方が良いでしょう。

品質管理にこだわりたいという人は、定価で買うことになりますが、デパートで買い物をすることをおすすめします。

物価が高い・安い地域

中国国内でも地域によって物価が異なることは紹介しましたが、実際にどこで買い物をするとお得で、損をするのか気になる人もいるでしょう。

ここからは、物価が高い・低い場所を紹介します。

どこを観光や生活の拠点にするのか、参考にしてみてください。

物価が高い都市

中国で物価が高いのは、香港、上海、北京の3エリアです。

この3地域は、中国の中でも大都市に該当するので、物価が高くなるのは想像付くでしょう。

マーサーが発表した2019年世界生計費調査では、香港が2年連続の1位を獲得。

続いて上海が6位で北京が8位と、世界で物価が高いランキングに中国から3都市がランクインしています。

ちなみに、東京が世界で2番目に物価が高い都市でした。

つまり、東京よりも香港の方が物価が高いということなので、地方から香港に行く人はより高く感じるかもしれませんね。

■参考

MERCER  マーサー 『2019年世界生計費調査‐都市ランキング』を発表

https://www.mercer.co.jp/newsroom/2019-cost-of-living.html

物価が安い場所

中国で物価が安い地域は、西側に集中しています。

西部の内陸部に行くほど開発が遅れており、東側に比べると物価が安いです。

なるべく費用を抑えたいのであれば、大都市から離れた観光名所を訪れることをおすすめします。

お金の使い方のポイント

地域によって物価は異なりますが、工夫次第でお得に買い物をすることができます。

食事をするのであれば店構えに注意して、高級料理店を避けることは意識してください。

店頭でメニューを確認できるなら、料金帯の確認は必須です。

また、日本に比べて中国では値札がついていない店が多い傾向があります。

その場合は店員と値段交渉をしなければならないので、事前に相場を調べておきましょう。

最初の提示額からどのくらいまで値切れるのか、場所ごとの平均を知っておくと堂々と値切り交渉がしやすくなります。

ビールやタバコなどの嗜好品はデパートでも購入できますが、スーパーで購入した方が圧倒的にお得なので、現地のスーパーで購入できるもののリストアップをしておくと良いでしょう。

まとめ

中国には日本よりも物価が安い地域は多いですが、地域によって差はあります。

しかし、中には日本よりも物価が高い都市もあり、特に香港は東京よりも高いので、高い物価に慣れている東京在住の人も驚くかもしれませんね。

もしこれから中国で生活や観光をする人で費用を抑えたい人は、香港、上海、北京での買い物や食事は避け、西側や内陸部でお金を使うことをおすすめします。

日本ではほとんど交渉することはないでしょうが、中国では値段交渉の場が多いので、予め相場を知っておくと、スムーズに取引を進められるでしょう。

今回紹介したポイントを参考にして、後悔の少ないお金の使い方を心掛けましょう。

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