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criteo(クリテオ)とは?低コストで確度の高い広告を出す方法

criteo(クリテオ)とは、動的リターゲティング広告サービスのことです。

実はこのサービスを利用することで、ユーザーのサイト上の行動を分析し、その人にカスタマイズされた広告を出すことができます。そのため、確度が高いアプローチが可能で、コンバージョン率UPも見込めるでしょう。

この記事では、criteoの特徴やできること、導入方法について紹介するので、これからインターネットマーケティングの導入を検討している人は参考にしてみてください。

criteoとは?

criteoはリターゲティング広告の1つです。

リターゲティング広告を利用すると、1度ユーザーが広告主のサイトに訪問すれば、ユーザーの離脱後、そのサイトの広告を表示させることができます。

例えば、リターゲティング広告を利用しているスキーやスノーボード関連のAというサイトを訪れたとしましょう。その後、スキーやスノーボードを連想させるような冬をテーマにしたBというサイトに訪れたときに、サイトAの広告を表示させることができるのです。そのため、1回目の訪問では何も購入されなかったとしても、他のサイトから広告で誘導することができれば、顧客になってもらえるチャンスが広がります。

いくら広告を表示してもユーザーからクリック・タップしてもらえなければ意味がないので、広告を出すときには流入が期待できるユーザーに表示することが重要です。その点、criteoを利用するとユーザーのインターネットの利用状況に合わせてカスタマイズされた広告を表示することができるので、効果的に顧客獲得を狙えるでしょう。

criteoの4つのメリット

ここでは、criteoを利用することで得られるメリットを紹介します。今回紹介するメリットは以下の4つです。

  1. ユーザーにカスタマイズされた広告を配信
  2. 商品詳細ページに誘導
  3. Yahoo!ニュースのトップページに配信
  4. クリック単価を抑えられる

criteoを有効的に活用するためには、特徴を把握しておくことが重要です。それでは、順に説明します。

ユーザーにカスタマイズされた広告を配信

先ほど紹介しましたが、criteoはリターゲティング広告なので、ユーザーに合わせて広告をカスタマイズすることができます。

1度サイトを訪れてもらえれば、その後のユーザーの動向まで追跡して行動分析をするので、ユーザーが求めている情報や商品をピンポイントで紹介することが可能です。そのため、効率的に自分のサイトにユーザーを集めることができるだけでなく、前向きにサイトに訪れている場合が多いので、顧客になってくれる可能性も高くなるでしょう。無駄なく見込み客を集められる点がcriteoの大きなメリットなのではないでしょうか。

商品詳細ページに誘導

criteoは商品単位でリターゲティングをすることができるので、広告から直接商品詳細ページに誘導することが可能です。サイトに訪れた時点でユーザーが求めている商品である可能性が高いので、すぐに商品詳細を提供することで、ユーザーはストレスなく情報を入手できます。

そのため、商品やサイトへの不満を抱きにくくなるので、コンバージョン(成約)率が高くなることが期待できるでしょう。広告から移動した先がサイトのトップページだと、そこから商品を探すという作業に入らなければならないので、なかなかコンバージョンにつなげることが難しいかもしれません。

効果的にコンバージョンを獲得するためには、ユーザーが求めている情報を速やかに提供することが重要です。

Yahoo!ニュースのトップページに配信

criteoはYahoo!Japanと提携しているので、Yahoo!ニュースのトップページに広告を表示することができます。ターゲットを絞って広告を配信することも重要ですが、見込み客の分母を増やすためには、より多くの人に配信することも必要なのです。Yahoo!ニュースは月間PV数が150億と驚異的な数字をたたき出しているので、これだけのチャンスを活用しない手はないでしょう。

クリック単価を抑えられる

クリック単価を抑えられる点もcriteoの魅力の1つです。

一般的にはGDN(Google ディスプレイネットワーク)やYDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)のディスプレイ広告を利用する人が多いかもしれません。知名度で言えばGDNやYDNの方が有名ですが、クリック単価はcriteoの方が安いです。広告費は油断していると高くなりがちなので、常に単価を抑えることを意識しておきましょう。

criteoを導入するための2つの準備

ここでは、criteoを導入するために必要なことを紹介します。

criteoを導入するためには、以下の2つが必要です。

  1. criteoタグの設置
  2. データフィードの準備

これら2つの作業は、自動化の仕組みやcriteoエンジンの機械学習促進に必要なことなので、忘れずに設定しておきましょう。機械学習の促進とは、ユーザーに多くの情報を提供するために、インプットデータを増やして機械を成長させることです。

Criteoのデータフィードフォーマットの必須項目以外の項目についてもできるだけ多くの情報を用意するといいでしょう。それでは、順に説明します。

criteoタグの設置

criteoは5種類のcriteoタグをサイトに設置することで、高度なアルゴリズムによる解析が可能になっています。

自社サイトに設置しなければならないcriteoタグは以下の5つです。

  • トップページ
  • 一覧 / カテゴリーページ
  • 商品ページ
  • カートページ
  • コンバージョンページ

これら5つのタグにより、サイトに訪れたユーザーがサイト内でどのような行動をとったのか把握することができます。

例えば、トップページからの回遊記録やサイトの離脱が多いページ、購入商品情報などサイト内のあらゆる情報を得ることが可能です。ユーザーのサイト内の情報を収集することで、よりサイトのクオリティを向上させることができたり、効果的に購入まで誘導させたりすることができるでしょう。

Javascriptの専門知識が必要ですが、5つのタグをサイトに沿ってカスタマイズすることでより効果的に広告を活用することができます。ユーザーの行動を把握するためには、5つのタグを設置しなければならないことを頭に入れておきましょう。

データフィードの準備

criteo導入のために必要なもう1つの作業が、データフィールドの準備です。

データフィールドとは、サイトで紹介している商品やアイテムのカテゴリー、価格や画像、商品の説明文などをリスト化してまとめたものをいいます。criteoの広告の自動作成や機械学習促進において重要なので、必ず作成しなければなりません。

リスト化する項目は以下のようなものです。

  • 商品ID
  • 商品名
  • 商品カテゴリー
  • 価格
  • 画像
  • 商品説明文
  • リンク先URL..など

商品に関する情報をリスト化してまとめておけば、データフィールドを見ただけで商品の詳細が分かりますよね。データフィールドを最適かつ最新にすることで、自動作成される広告も最新になり、より広告効果がアップします。そのため、1度作成したら終わりではなく、常に最新の情報にアップデートしておき、広告を最適化しておきましょう。

まとめ

criteoは動的リターゲティング広告サービスのことで、criteoを利用するとユーザーに合わせてカスタマイズされた広告を配信することができます。ユーザーが情報を求めているタイミングで商品単位で広告を表示させることができるので、クリック率やコンバージョン率をアップさせることができるでしょう。

もし、criteoの導入を前向きに検討している人は、今回紹介した導入前の2つの準備に取り組んでみてください。インターネットマーケティングには広告戦略は重要なので、criteoを活用して顧客獲得を目指しましょう!

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