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成功するグローバル戦略の3つの条件!グローバル化で失敗する企業の特徴とは?

市場拡大を目的にグローバル化を図る企業は増加しています。

しかし、グローバル化をすれば、必ずしも成功できるわけではありません。

これまでユニクロやソニーなど、日本企業の中でトップに君臨する大手企業でも海外からの撤退を余儀なくされてきました。

そこで、今回は過去グローバル化を図って失敗した企業の特徴を参考に、成功するグローバル戦略について紹介します。

この記事を読んで、グローバル化を成功させ事業拡大を図りましょう。

また下記の記事では海外マーケティングに欠かせない海外ニュースサイトの活用法について解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

【記事】海外マーケティングに有効な海外ニュースサイト活用法

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グローバル戦略で失敗した企業の特徴

グローバル戦略で失敗した企業の特徴を紹介します。

把握しておくべき特徴は以下の4つです。

  • 海外進出の目的やビジョンが定まっていない
  • 決断スピードが遅い
  • 現地の外国人の課題や悩みに対応できていない
  • 給与アップによる優秀な人材の流出

失敗しないためのヒントになるので、グローバル展開を視野に入れている場合は頭に入れておきましょう。

海外進出の目的やビジョンが定まっていない

グローバル化で失敗する多くの企業は、目的や将来のビジョンが明確になっていないことが多いです。

ただ市場を拡大するため、生産コストを抑えるため、人材確保を広げるため、など具体的な目的が定まっていない状態で、海外の市場に移ると失敗する可能性が高いでしょう。

海外進出をするにしても、現地の情報を収集することなく、他の企業が進出しているからと安易に決めている企業は失敗します。

グローバル戦略で重要なのは、進出した後、現地でどう生き残るかを具体的に考えておくことです。

他にも競合企業が参入してくる可能性もありますし、すでに市場を占有している企業もあるでしょう。

そのため、海外進出を成功させるには、必ず目的やビジョンを明確にして、他の企業と競うための心構えをしておく必要があります。

決断スピードが遅い

日本企業は海外の企業に比べて決断するスピードが遅いと言われています。

海外進出をすれば、現地から情報を吸い上げて、本部で情報を活用することになるでしょう。

しかし、現場から発信された情報がいくら有益であっても、情報に対する本部のアクションが遅ければ、行動力がある企業に先を越されてしまいます。

日本企業は、現場からの要望を会議を重ねてじっくり検討する慎重派が多いです。

一方、海外の大手企業は日本企業とは異なり、オーナーの即断によって会社全体が動く傾向があります。

そのため、日本の事業の進め方では海外のスピードについていけないことがあるのです。

もし、海外で戦っていくのであれば、他国企業に負けないスピードで事業を進める仕組み作りが必要でしょう。

現地の外国人の課題や悩みに対応できない

現地の外国人の課題や悩みに対処できなければ、事業が失敗する可能性が高くなります。

海外進出をすれば、現地で働く人間は主に外国人になるでしょう。

日本の技術を伝えたり、指揮をとったりするために、日本人が派遣されることはあっても、実際に労働力として活躍するのは外国人です。

当然ながら、外国人は日本人とは価値観や能力が異なります。

日本人は場の空気を読んで、他人を尊重しながら行動することに長けていますが、外国人に同じことを求めるのは酷です。

外国人の価値観や現地の文化を尊重できなければ、外国人労働者の士気を上げることは難しいでしょう。

また、人間である以上、不満や悩みを抱えるものです。

そこで、しっかり現場の声を拾って早急に対応できなければ、労働力を確保することが厳しくなります。

いくら事業内容が素晴らしくても労働力を確保できなければ成立しません。

上手く事業を成り立たせるには、現地に対する配慮も必要です。

給与アップによる優秀な人材の流出

安易に給与を上げてしまうと、優秀な人材が流出する可能性が高くなります。

その理由は、人材を確保するために、他の企業も給与を上げてしまうからです。

つまり、安易に給与を上げてしまうと、ライバル企業もこぞって給与をアップさせるので、条件の良い企業に優秀な人材が流れてしまうのです。

労働力を確保するために行った施策が、実は労働力を流出させてしまう原因になる可能性があります。

また、一度給与が上昇してしまうと、経営状況が苦しくても給与を下げることができなくなり、人材コストが高騰してしまうことも考えられるでしょう。

そうなってしまえば、現地の大手企業には太刀打ちできなくなり、事業を撤退せざるを得なくなってしまいます。

労働力を確保するためには、労働者から足元を見られないように、しっかり給与水準の調査をしておくべきでしょう。

■参考:海外進出する日本企業はなぜ失敗しやすいのか?勝てない理由と勝つための戦略とは

グローバルで成功する戦略の条件

グローバル化で失敗した企業の特徴を踏まえて、成功するグローバル戦略の条件について紹介します。

今回紹介する条件は以下の3つです。

  • 自社の強みが現地で通用するか
  • 現地のニーズに順応できるか
  • 自社オリジナルのビジネスモデルを構築しているか

順に紹介するので、グローバル戦略を立てるときの参考にしてみてください。

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自社の強みが現地で通用するか

グローバル戦略で重要なのは、自社の強みが現地で通用するかどうかです。

日本の他企業やアメリカ、中国、現地企業など競合企業がひしめき合っている地域に参入するならなおさらです。

そのためにも、自社の強みが参入する地域で受け入れられるものなのか、他企業よりも優位性があるのかをリサーチしておきましょう。

また、他企業が対抗策をうってきたときに、弱点になりうるのであればもはや強みではなくなってしまいます。

参入した後に、自社の強みが継続できることが成功のポイントです。

現地のニーズに順応できるか

自社の強みをそのまま活かすだけでなく、現地のニーズに対応できるかどうかもポイントの1つです。

そのためには、現地市場のマーケティングに力を入れ、現地のニーズを把握しておく必要があります。

現地で長年愛されている企業の製品やサービスを参考に、ニーズに対応するための期間や資源がどのくらい必要なのか調査しておくと、失敗する可能性が低くなるでしょう。

自社の強みが消費者のニーズに対応できるのかどうか見据えておくことが重要です。

自社オリジナルのビジネスモデルを構築しているか

自社オリジナルのビジネスモデルを確立しておくことも成功する条件です。

現地のニーズにただ対応するだけでは、他企業との力比べになってしまいます。

自社で流通チャネルや開発設備、パートナー企業との連携など、他企業にはないビジネスモデルを構築することで、成功する可能性が高くなるでしょう。

グローバル戦略を成功に導くポイント 

グローバル戦略を成功に導くためには、マネジメントのプラットフォームが必要です。

拠点を世界に配置することで、より拠点間の連携が重要になるでしょう。

そのためには、マネジメントプラットフォームを作る必要があります。

製品開発から生産、物流、販売までの一連の流れをスムーズにするためには、情報を共有することがポイントです。

また、事業全体の動きが見えるので、コスト管理や生産性アップが図れます。

事業戦略を成立させるために、プラットフォームをデザインして事業全体に導入しましょう。

■参考:第7回 グローバルで成功する事業戦略とは

まとめ

グローバル戦略で成功するためには、過去の他企業の失敗から学ぶ必要があります。

グローバル化を成立させるためには、今回紹介した3つの条件を基に、グローバル戦略を立ててみてください。

そして、マネジメントプラットフォームを導入して、事業全体の仕組み作りに取り組みましょう。

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