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バケーションレンタルに強いHomeAwayの魅力とは

民泊は日本各地に見られる旅行者向けの宿泊サービスですが、近年はAirbnb(エアビーアンドビー)などの登場により、これまで以上に民泊が身近になり、ちょっとしたホテルがわりにも活用されています。

HomeAway(ホームアウェイ)は、旅行者向けの民泊、いわゆるバケーションレンタルを仲介する世界最大のサイトです。

今回はHomeAwayが提供するサービスの概要や、なぜHomeAwayが人気なのかに次いてご紹介していきます。

HomeAwayとは

HomeAwayは、バケーションレンタル部門においては世界でトップクラスの情報量を有するアメリカ発のWebサービスです。

HomeAway公式サイト:https://airstair.jp/about-homeaway/

世界最大級のバケーションレンタルサイト

旅行予約サービスのExpedia(エクスペディア)グループの傘下で展開されているHomeAwayですが、掲載されている宿泊スポットの数は200万件を超え、世界190カ国で展開する巨大なレンタルサービスサイトです。

対応言語は23ヶ国語で、各地域の主要言語にはほぼ対応していることはもちろん、日本語にもしっかりと翻訳されているので、日本人でも気軽に運用することができます。

月間のユーザー数も膨大で、平均して7,500万人という数字を叩き出しており、もはや旅行の前に一度は目を通しておきたいサイトの1つになっているといっても過言ではないでしょう。

予約の方法も簡単で、滞在予定の国や地域を入力し、期間を選択するだけで様々な候補が現れます。その際に予算などの詳細検索で絞り込むことにより、旅行プランに最適な物件を探すことができます。

一棟丸ごとレンタル可能

HomeAwayの最大の特徴は、バケーションレンタルとはいえ、建物を一棟丸ごと借りられるという物件を多く抱えている点が特徴です。

通常の宿泊予約サイトに掲載されているものは、多くの場合一部屋あたりでの予約が一般的です。

そのため一人やカップルでの宿泊予約の場合には困ることはないものの、10人近いファミリーでの予約や、グループで宿泊するといった場合には、その分の部屋をわざわざ予約しなければいけなくなってしまうため、そこにかかる手間が大きくなってしまいます。

一方、HomeAwayのように建物を丸ごと借りられるサービスがあれば、大体の建物の大きさと部屋数を把握しておくだけで良いため、予約の手間は大幅に減少します。

部屋数が足りないからといって別々に宿泊場所を探さなければならない手間も大きく削減できるので、社員旅行などの際にも活躍することでしょう。

HomeAwayの強み

続いて、HomeAwayの強みを整理していきます。

グループ客から高い評判を集める

HomeAwayはやはりグループでの宿泊者に人気が高く、安宿を探す学生グループやファミリーなど、多人数で泊まることのできる場所を探している人にとっては非常に重宝するサービスです。

部屋を別々に借りるよりも、多人数向けの物件をひとまとめにして借りた方が手続きの手間は省けますし、何よりコストパフォーマンスの面でも優れています。

また、あくまでもバケーションレンタル物件ということで元々の価格も安く、一般的なホテルなどに泊まるよりもはるかに安価で宿泊することができます。大人数で泊まれるほどのスペースは求めていないが、適度な広さのある物件に宿泊したいと考える人にとっても、非常に頼りになるサービスであると言えるでしょう。

中年旅行者が多い

HomeAwayは若年層だけでなく、中年層の利用者が多いことも特徴です。実はユーザーの半数以上が35 ~ 54 歳の中年層が占めていることが発表されており、他の民泊予約サービスに比べて高い年齢層となっていることがわかっています。

参考:AirStair「HomeAway(ホームアウェイ)とは  中長期滞在、グループ客に強み民泊・バケーションレンタルサイト」

その要因については不明な点も多いのですが、逆を言えばある程度時間と所得に余裕があり、なおかつ消費意欲も見込めるということがこのデータから伺うこともできます。

駅近で高額になりがちな施設であっても、HomeAwayにホスト登録を行っておけば、他の宿泊サービスよりも予約者が増加することが見込まれます。

多少高額な料金になっても良いから利便性や快適性を重視したいというユーザーが、このサービスに集まっていることが予測できるためです。

滞在日数が長い

あるいは、一棟丸ごとレンタルのように大人数向けの予約を展開することで、長期滞在のグループを囲い込むことができる点も魅力です。

一棟丸ごと借りるようなグループの場合、国際会議や国際試合など、何かしらの大きなイベントがあって宿泊に来ていることがほとんどです。そのため、一泊や二泊ではなく、1週間や1ヶ月もの滞在が行われることも容易に想定でき、安定した収入をホストを得ることはできます。

もちろん大型の物件はその維持費をまかなうことも小型物件にくらべて大変ですが、それ以上に大きなリターンを得ることができます。

HomeAwayは、そのような大型物件のリターンを最大限に高めてくれる可能性を秘めたサービスであるともいえるでしょう。

ホストにも易しいHomeAway

HomeAwayは宿泊ユーザーに対するサービスやホスピタリティが高いサービスであることはもちろんですが、宿泊場所を提供するホストにも使いやすいサービスを提供しています。

ダブルブッキングを回避可能

例えば、他社の宿泊予約サービスにも出稿しているホストがダブルブッキングを回避するための仕組みです。

HomeAwayはカレンダーサービスのiCalに対応しており、先に予約を入った方を優先して登録してくれるようになっているため、ダブルブッキングによって宿泊客を困惑させてしまう心配はありません。

大型の宿泊施設で長期滞在となった場合、このようなブッキングのトラブルがあっては大きな問題になってしまいかねません。そのようなケースが発生しないよう最大限取り組まれているのも、このサービスの特徴です。

宿泊客の消費促進につながる

長期滞在の宿泊客は、その土地での消費を活性化させる効果も見込めます。観光客やビジネスでその場所に訪れている人は通常に比べて飲食などに費やす金額も大きくなる傾向があります。

HomeAwayによって積極的に長期滞在、大人数の宿泊客を呼び込むことができれば、その地域の観光産業にも大きく寄与してくれることになるでしょう。

宿泊費用はHomeAwayに手数料がある程度徴収されてしまいますが、街に落とされたお金はその限りではありません。地方創生の側面でも、HomeAwayは活躍が期待できます。

おわりに

大人数、長期宿泊に最適なサービスであるHomeAwayは、日本の地方活性化や観光促進においても大いに活躍が期待できます。

物件を登録することそのものに費用はかからないため、早めに登録しておくことも有効でしょう。

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