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LINE Ads Platformとは?具体的な活用方法

LINEといえば、今や日常に浸透しているアプリです。スマホ利用のほぼ全てのユーザーがLINEを利用しており、LINEショッピングやLINEPayなどの新しいサービスの展開により、コミュニケーション以外の使い方も増えてきています。

そんな日常インフラであるLINEに広告掲載できることはご存じでしょうか?今回は、アクティブなLINEユーザーにリーチ可能なLINE Ads Platformについて解説していきます。

LINE Ads Platformとは?

国内最大のSNS

LINE Ads Platformは、国内約7,000万人のユーザーがいるLINEに広告することが出来る法人向けのプラットフォームです。世界では約4億人のユーザーを有しており、日本以外にもリーチを広げることができます。コミュニケーションツールとして生活に浸透したLINEは、アクティブ数が多く、利用時間が長いことが特徴です。

LINE公式アカウントとの違い

よく勘違いされやすいサービスにLINE公式アカウント(旧LINE@)がありますが、別のサービスになります。

・LINE公式アカウント…無料~定額で利用ができ、メルマガのような使い方ができるサービスです。個人での利用も可能です。

・LINE Ads Platform…LINEの法人向け広告メニュー。費用をかけてLINEユーザーに対してプロモーションを行うことができます。個人での利用はできません。

LINE Ads Platformを利用するには?

LINE Ads Platformは、サービス開始から広告代理店などパートナー企業に限定して解放されていたので、各パートナーに依頼をする方法が一般的でした。

しかし、最近オンライン申し込みという窓口が新たに作られ、門戸を広げています。

※キャプチャは2019年11月11日時点

LINE Ads Platformはオンライン申し込みから、アカウントの開設申請ができるようになったようです(※正式リリースは2019年11月下旬予定)。自社での活用を考えている場合は下記から申し込んでみましょう。

▼LINE Ads Platform 新規サービス導入
https://www.linebiz.com/jp/contact/new/

LINE Ads Platformの掲載面とメニュー

広告掲載面

LINEのサービスといったらいくつ思いつくでしょうか。LINE Ads Platformはほぼ全てのサービスに広告掲載することが可能です。

※画像は代表的な掲載面

もっとも配信量が多い場所が、「タイムライン」です。友達の近況や、フォローアカウントの情報がタイムライン形式に流れてくるため、クーポン情報などユーザーはスムーズに情報を受け取ることができます。

次いで、「LINE NEWS」です。記事枠のような表示になるため、記事タイトル、ニュースタイトルのような広告文であれば違和感なく掲載することが出来ます。

上記の他にも、「LINEショッピング」や、「LINEポイント」などにも掲載できるようになっています。

広告メニュー

LINE Ads Platformの広告メニューは大きく二つにわかれています。

運用型広告と予約型広告です。

運用型広告

運用型広告は、好きな期間に任意の予算、ターゲットを設定し配信できる広告です。予算や期間を設定できるため、コントロールがしやすく、取り組みやすいメニューになります。

主なターゲット方法としては、「デモグラフィック配信」「オーディエンス配信」があります。

「デモグラフィック配信」では、年齢・性別・地域・興味関心の項目から対象のターゲットを絞り、配信することが可能です。

「オーディエンス配信」では、取得している端末識別IDなどの顧客情報をもとに、配信対象ユーザーを選択、配信除外をすることができます。

その他にも、「CPF(Cost Per Friends)配信」では、LINE公式アカウントにファンを増やすために広告を出すこともできます。店舗などでLINE公式アカウントを活用している企業におすすめです。

予約型配信

予約型配信は、タイムラインのトップなど、視認性の高い面に優先的に配信されるメニューです。特に1日1社限定の「ファーストビュー」を活用すれば、その日タイムラインに訪れた全てのユーザーにリーチできるため、1日で一気に情報を拡散することが可能です。

上手く活用すればCMよりも大きな効果を期待できるかもしれません。

台湾へ配信可能!

LINEは日本だけでなく、タイ、インドネシア、台湾、インドで多くのユーザーに使われています。その中でも台湾に対してLINE Ads Platformで広告配信することが可能です。

そして驚くことに台湾では、人口2,400万人のうち1,800万人(人口の75%)がLINEを使用しており、日本よりもコミュニケーションインフラとしてユーザーに浸透しています。

日本へのインバウンドや、台湾でのマーケティングを検討しているのであれば、コミュニケーションインフラであるLINEで広告配信を検討しても良いでしょう。

実際の広告配信事例

アルマーニ

LINE公式アカウントの友達追加を促す広告です。

男性、女性それぞれモデルを使った画像を用意していることから、大多数向けに対し広告配信しているのでしょう。

「アルマーニを友達追加」というボタンをクリックすると、ウェブサイトに飛ぶのではなく友達追加するかどうかのポップアップが表示されます。

エン エージェント

転職系の広告です。

注目いただきたいところは。「20代」というところ。こちらはおそらく20代に対してターゲット設定をしたデモグラフィック配信の広告だと思われます。(※閲覧した私は20代の男性です。)

ターゲットによって訴求を変えて効果的な広告文を作成しています。

医師転職ドットコム

最近よく見るのが、記事テイストの広告です。

広告という表示は見えますが、「」等を上手く活用することで、ぱっと見普通の記事に見えます。クリックをすると記事サイトにリンクしていました。

まとめ

LINE Ads Platformは、2015年から正式にサービスを開始し、まだ5年目という比較的新しい広告プラットフォームです。しかしその間にもユーザーは増え、LINE自体、新たなサービスも展開し、今後も注目の媒体といえるでしょう。

中国では、WeChatの影響力が強いことから、LINEも思わぬ成果を見込める可能性が充分にあります。この機会に最新情報をチェックし、実際に活用してみてはいかがでしょうか。

■参考
【公式】LINE Ads Platform
LINE Ads Platform 公式資料DLページ
DAC Solution Service 今、台湾が熱い。ヘビーユーザーの多い台湾LINE 事情

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