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外国人集客を成功させる宣伝手段とは?

訪日外国人の数は、2018年観光庁の調査では3,000万人を超え、毎年増え続けています。

2020年にはオリンピックも控え、訪日外国人観光客の集客をはじめているお店やホテルも増えております。そんな中で集客のカギとなる宣伝手段はなんでしょうか?今回は、外国人集客の宣伝手段についてご紹介いたします。

訪日前にもっとも見られる情報源はブログ

出発前、訪日観光客は何を見て情報収集しているのでしょうか?

観光庁の2018年訪日外国人の消費動向の調査によると、1位は「個人ブログ(30.6%)」、2位は「SNS(23.7%)」3位「自国の親族・知人(17.6%)」、4位に「口コミサイト(15.3%)」でした。

観光庁のデータをみれば、インターネットで情報収集をしていることはもちろんですが、1~4位すべて、口コミや体験談、現地で経験したリアルな情報を求めていることがわかります。

SNSやブログで、自社の情報を発信することにも意味はありますが、それだけでは各媒体の威力は半分も発揮されません。大切なのは口コミや第3者による投稿です。

では実際に何をすればいいのか?見ていきましょう。

外国人観光客集客に最適なSNS3つ

Facebook

Facebookは世界で最も活用されているSNSです。月間アクティブユーザー数は23億人を超えています。

写真や文章、動画など表現方法は様々で、利用者もリアルネームの利用が多いため、情報源として信頼されています。中国のインターネット規制により中国観光客にはリーチしにくいですが、それ以外の国であればリーチさせることが出来ます。

知り合いが多ければ、知り合いがいいねを押したコンテンツもおすすめとして表示されるため、旅行等の情報は拡散されやすいです。

Twitter

2つ目は、Twitterです。Twitterは月間アクティブユーザー数は3億人を超えるSNSです。

Twitterは、画像や動画メインではなく文字による投稿が特徴的です。また、時事やニュース、流行りのモノなどタイムリーな情報ソースとして利用されています。

また、「リツイート」機能は非常に簡単に様々な情報をシェアすることができ、リツイートを多く稼ぐ投稿が出来れば集客にも大きな効果をもたらせます。

WeChat(微信)

3つ目は、WeChat(微信)です。月間アクティブユーザー数は10億人を超える巨大SNSアプリです。

WeChat(微信)利用の中心は中国です。中国ではWeChatは日本でいうLINEに位置するアプリで、情報源のほかコミュニケーションツールや決済手段として幅広く活用されています。

WeChatではWeChat内でWEBサイトやアプリのようなページを持つことのできるミニプログラムを活用できます。自社アプリのようにコストと時間をかけずに開発が可能で、WeChat内で宣伝や利用を促せるので、作ってからすぐに利用をしてもらえます。

また、オンラインショップや、店舗で使えるクーポンの発行など様々なシーンで利用できます。

中国観光客向けKOLの活用

KOLとは

KOLとは「Key Opinion Leader」の略で中国のSNS上で大きな影響力をもった人たちのことです。

KOLの存在は中国では一般的で、商品PRにはかかせない存在となっています。中国では、SNSのフォロワーが数百、数千万人にもいるKOLもいます。

KOLは、WeiboやWeChat、TikTok上でファンを増やしており、自らのブランドを展開するなどビジネス独立して行うため企業とのタイアップもKOLと直接連絡をとることから始まるケースも多いです。

ニューバランスのKOL活用事例

・papi酱×ニューバランス

papi酱さんは中国でトップレベルの女性KOLです。

2019年時点でSNSのフォロワーは3000万人を超える超大型KOL。

ニューバランスとのコラボ動画では、自信のドキュメンタリー風な映像からニューバランスの商品PRにつなげるコンテンツで反響を得ました。

もともと中国で影響力のあるpapi酱さん自信をPR動画に取り上げることで沢山のコメントや反応が生まれ、結果的に商品を効果的に宣伝することにつながっています。

papi酱さんの他にも中国のKOLは様々なジャンルに多くの人がいるため、自社や自店のターゲットに合わせて選んでみることをおすすめします。

参考動画

海外大手OTAに掲載

OTAとは?

OTAとは、「Online Travel Agent」の略で、オンライン上で旅行情報を扱い、予約などの取引を行える旅行サービス会社のことです。日本国内では、楽天トラベルや、じゃらんなどが有名です。

海外では、OTAとして使われているサービスが日本とは異なります。インバウンドに効果的なOTAを見極め要所で活用していくことで効率よく集客することができます。

海外で人気の3つのOTA

1.Booking.com(ブッキングドットコム)

宿泊先の予約サイトは世界最大級の規模で展開しているサービスです。

世界各国の宿泊先の予約が可能で、飛行機のチケットやレンタカー予約、アクティビティの予約も可能です。世界70カ国・198の支社で展開しているため、日本への観光客で利用する人も多いサイトです。

2.Expedia(エクスペディア)

日本でも有名なOTAです。世界各国で利用されており、エクスペディアの子会社としてホテルズドットコム、トリバゴ、HomeAwayなどがあります。

掲載もオンラインで申請可能で、無料で行うことができ、予約者が入った場合のみ手数料を支払う仕組みのため利用がしやすいことも魅力です。

3.Hotels.com(ホテルズドットコム)

エクスペディグループに属する旅行サービスです。世界 70カ国以上、40言語にわたる200 以上の旅行予約サイトに掲載することが出来ます。

ホテルズドットコムもエクスペディアグループのため、掲載は無料で行うことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。外国人の集客において効果的な手段をピックアップしましたが、大切なのは自社のサービス、商品をどんな人に届けたいかです。またターゲットになる観光客がどのような行動をして自店にたどり着くのかを知ることです。ターゲットが普段利用しているサービスやどんな情報を得てきてくれたのかを把握して、最適な宣伝手法を見つけてください。

■参考・観光庁 訪日外国人の消費動向 2018 年 年次報告書

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