世界で勝ち抜くマーケティング分かる、見つかる

世界で話されている言語は?

世界には3000から7000以上の言語があるとされています。数ある言語の中で、世界で1番話されている言語は何語なのでしょうか?またどのくらいの話者がいるのでしょうか?

この記事では、世界で使われている言語をランキング形式で紹介します。また、今後話者が増えると予想されている言語についてもまとめましたので、今後の言語学習や海外進出の参考にしてみてください。

世界で話されている言語

まずは、世界で話されている言語を話者数順に1位から15位までをランキング形式でご紹介します。

  1位  英語(11億3200万人)

  2位  中国語/北京語(11億1700万人)

  3位  ヒンディー語(6億1500万人)

  4位  スペイン語(5億3400万人)

  5位  フランス語(2億8000万人)

  6位  アラビア語(2億7400万人)

  7位  ベンガル語(2億6500万人)

  8位  ロシア語(2億5800万人)

  9位  ポルトガル語(2億3900万人)

10位  インドネシア語(1億9900万人)

11位  ウルドゥー語(1億7000万人)

12位  ドイツ語(1億3200万人)

13位  日本語(1億2800万人)

14位  スワヒリ語(9800万人)

15位  マラーティー語(9500万人)

世界各地で話されている英語が1位となっています。注目していただきたいのが英語に続き2位にランクインした中国語。話者の数はほぼ同数、今にも英語に追いつきそうな勢いであることがわかります。続く3位のヒンドゥー語は、インドの人口の多さから予想がつく結果ですね。ちなみに日本語は13位。話者数のほとんどが日本人の母語話者となっています。

■参考

What are the top 200 most spoken languages?

話されている言語

では圧倒的な話者数で群を抜いている1位の英語、2位の中国語、そしてトップ3にランクインしたヒンディー語についてそれぞれ詳しくみていきましょう。

第3位 ヒンディー語

ー話されている国・地域

インド、フィジーの公用語として話されています。インドでは地域によって多様な言語が使用されていますが、ヒンディー語は最も多くの人に話されている言語です。主にインド中部や北部で使用されています。フィジーでは、労働者として昔連れて来られたインド人が多く在住しており、ヒンディー語が多く使われています。フィジー語とヒンディー語を混合させたフィジー・ヒンディー語もあるそうです。

ー話者人口

話者人口は6億1500万人。そのうち4億人以上が母語としてヒンドゥー語を使用しています。母語話者が多い割合となっています。

第2位 中国語/北京語

ー話されている国・地域

中国本土を筆頭に、香港、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシアなどで話されています。シンガポールやマレーシアのように、華僑が多く渡っている地域では中国語を耳にすることも多いでしょう。中国では広東語など地域によって異なる中国語が使用されていますが、北京語が1番多くの人々に使用されています。中国では標準語と呼ばれ、英語ではMandarinといいます。北京語は国連の公用語の1つでもあります。

ー話者人口

話者人口は11万1700万人。そのうち約9割がネイティブ、2億がネイティブではない人々によって話されています。母語話者がかなりの人数を占めています。

第1位 英語

ー話されている国・地域

世界共通語とも言われており、118カ国で何らかの形で話されています。英語を公用語としている地域はアメリカ合衆国、イギリス、カナダ、オーストラリア、フィリピン、インド、ウガンダ、ガーナなどヨーロッパからオセアニア、アジア、アフリカまで広がっています。

ー話者人口

話者人口は11億3200万人。そのうち約4億がネイティブ、7割がネイティブではない人々によって話されています。英語を公用語または準公用語とする国は54/196カ国にのぼります。母語話者数よりも、第2言語や公用語として使用されている割合が多いことがわかります。

世界には全部で何言語?

世界には約3000から7000以上の言語があるといわれています。その正確な数は明らかにはなっておらず、また日々絶えず変動しています。この瞬間に消えていく言語も多くあるのです。小さな集団でごくわずかな人数の人々によって話されている言語もあれば、世界中に話者がおり広く認知されている言語まで様々です。

■参考

How many languages are there in the world?

話者の数=国の人口?

話者の数は国の人口という要素によって大きく左右されるといえます。しかしアメリカのように、地域によってはスペイン語が主に使われるなど移民の多い国ではそうとも限りません。一方中国やインドでは、地域によってその言語の形態は多少違いがあるものの、そもそもの土台となる人口が多いため話者数も自然に多くなります。必ずしも話者数が国の人口を示すわけではありません。しかし中国語のように話者数の約9割がネイティブの場合、母語として使用している人々がほとんどなのでその人口の多さを覗うことができます。世界的にみると、少数のトップ言語が世界人口の多くを占めていることがわかります。

今後、話者が増える言語は?

では今後、話者が増えていくと予測される言語は一体どの言語なのでしょうか?増加が見込まれている3つの言語をご紹介します。

・中国語

現在も既に人口の多い中国ですが、今後もその数は増加すると予測されています。母語として使用する話者がますます増えていくでしょう。また、中国はGDPの成長率が高く経済の成長率も高水準をマークしています。ビジネスのために中国語を話す話者も今後増えていくでしょう。

・ヒンディー語

国連によると、インドは2019年から2050年にかけ最も大幅な人口増加が起きると予測されています。2027年には中国を抜いて世界で最も人口が多い国になるといわれており、母語としてヒンディー語を使用する話者は増加するでしょう。

・アラビア語

アラビア語はイスラム世界の共通語として多くの国で話されています。国連でも英語、スペイン語、ロシア語、フランス語、中国語とともに使われている公用語の1つです。イスラム教の教典コーランもアラビア語で書かれていることから、今後もイスラム世界での需要は確実なものといえます。また、イスラム教徒の増加によってイスラム教徒をターゲットとしたマーケットも注目されており、今後ビジネスでアラビア語を話す話者も増えていくのではないでしょうか。

■参考

世界の言語ランキング【決定版】!最強の言語【TOP10】を紹介します。

まとめ

世界では非常に多くの言語が日々話されています。その中でも圧倒的に話者数の多い英語と中国語は、習得することでビジネスにおいても役立つ場面が多いでしょう。海外進出を考えている方はマストとなってくる2言語ともいえます。また今後話者数が増えると予測されている言語を先取りし学習しておくことで、将来活躍できる舞台が増えるかもしれませ ん。今のうちに新たな言語学習をスタートし、先行者優位の獲得を狙っていきましょう!

海外向けのマーケティングでお悩みはありませんか?

Globalizeを運営する株式会社LIFE PEPPERでは、細かい施策や改善だけでなく、戦略設計から実行を含めた「ビジネスの成果」に繋がる海外向けのマーケティングをご提案します。

海外向けのマーケティングでお困りの方はこちら