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全世界11億人のユーザーをもつViber(バイバー)とLINEの違いは?

Viber(バイバー)というメッセンジャーアプリをご存じでしょうか?

日本では一時期認知されたものの、LINEの利用が広がったため、それほど流行ることはありませんでした。しかし世界的に見ればユーザー数はLINEよりも多く、多くのユーザーに利用されているメッセンジャーアプリなのです。

今回は、Viberというサービスの特徴や利用方法について解説していこうと思います。

Viberとは?

■参照:Viber(バイバー):楽天グループの無料通話&メッセージアプリ

Viber(バイバー)は、実は楽天が運営するメッセンジャーアプリです。

バイバーメディアが2010年に開発し、運営していたものを2014年2月に楽天が買収し、子会社化、Rakuten Viberの名称でサービス展開しています。

Viberの基本情報

日本では認知の少ないViberですが、実は世界では、LINEよりも圧倒的なシェアを誇っています。

2014年の買収当時は世界で2億8000万人のユーザー数でしたが、2017年には9億2000万人(参照:楽天が17年2Qの決算発表――メッセアプリ「Viber」はショッピングプラットフォームに)と発表されています。

※LINEは2017年で2億1700万人(参照:LINE 2017年2月-2017年9月媒体資料)と発表していました。

世界のメッセージアプリとしては、「WhatApp」「Facebook」メッセンジャーにつぎ、3番目にユーザー数の多いアプリです。

Viberの特徴

無料の高音質通話

Viberは高音質の通話ができることが特徴です。

LINEのようにアプリ同士の通話やビデオ通話を無料でできます。

また、「Viber Out」という機能で、Viberから固定電話や携帯電話に低料金で電話をかけることができることが特徴です。

また、世界中に電話をかけることがでいるため、国際電話等も低料金で行うことができます。初回特典などキャンペーンもやっている時期に試してみても良いでしょう。

月に8.99ドルでかけ放題なので、通話時間を気にする必要もありません。

▼利用可能な地域

Apple Watchと連携できる

デフォルトで定型文が設定されておりApple Watchと連携すれば、Apple Watchからメッセージを返すことができます。

楽天スーパーポイントが貯まる

Viberは楽天の通話アプリなので、キャンペーン時に利用をするだけで楽天ポイントが貯まります。

※終了期日は定められていませんが、キャンペーンは終了する可能性もあります。

楽天IDとViberアカウントを連携するだけで、メッセージやステッカー送信時にポイントを貰えます。ためたポイントは楽天スーパーポイントとして、楽天ショッピング等で使用することができます。

Viber同士で送金が可能

楽天銀行アプリをViberと連携することで、楽天銀行口座同士であれば、手数料無料で送金することができます。友達や同僚との精算時など、忙しい時に簡単にアプリから送金することができる機能です。銀行に行く必要もなく、口座番号を知る必要もないので、気軽に利用できます。

Viberの利用方法

アプリのインストール

Viberは、PCとスマホの両方から利用することができます。PCはPCアプリをダウンロード、スマホはアプリのインストールが出来ます。

・PC版:ダウンロード:楽天グループの無料通話&メッセージアプリViber(バイバー)

・Andoroid版:Viber 無料通話&メッセージアプリ

・iOS版:‎Viber Messenger: Chats & Calls on the App Store

アカウント登録

・電話番号の登録と認証をします。

・名前、生年月日、メールアドレスの登録(Facebookの連携も可能)をします

・連絡先を同期

スマホに登録されている連絡先を同期することができます。

これだけで、アカウント登録は完了です。

ViberとLINEの比較

日本で最も使われているLINEとの比較はどうでしょうか。

メッセージ・スタンプ機能

ViberもLINEも同じようにメッセージ機能があり、ステッカー(スタンプ)を使うことができます。LINEと比べるとViberのスタンプはアメリカっぽいスタンプデザインです。

また、Viberは手書きの文字や絵を落書きすることができます。

手書きの落書きが画像として送信&保存が可能です。

消える画像・動画の送信

Viberでは、「Snap Chat」のような一定時間で消える画像や動画を送信することができます。LINEにはない機能です。

「Winkを送る」という機能で、秒数も指定することができます。

既読機能のONOFF

既読トラブルはSNSにはつきものですが、Viberでは、閲覧しても相手に既読通知の行かない既読機能OFF設定があります。

まとめ

日本の使用状況からすると日の目を浴びていない印象を受けるViberでしたが、世界でのユーザー数は圧倒的に多く驚かれたのではないでしょうか。

日本ではLINEが圧倒的シェアを誇っているため、日本市場での展開は難しいかもしれませんが、インバウンド利用、海外での宣伝を考える際には重要な位置になってくるのではないでしょうか。

母体が楽天なので、日本企業にとってコンタクトがとり易いことはメリットではないでしょうか。

世界のメッセージアプリの中で今後どのような立ち位置になっていくのかが楽しみなアプリでもありますね。

■参考

・Rakuten Viber

Viber(バイバー):楽天グループの無料通話&メッセージアプリ

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